2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
東京五輪招致が決定した一三年九月、アフリカ票を確保できたのは自分、高橋さんが言っているんですね、自分、高橋のおかげだと豪語していたと。もう自分で威張っちゃっているんですね。こういう雑誌の記事もあります。
東京五輪招致が決定した一三年九月、アフリカ票を確保できたのは自分、高橋さんが言っているんですね、自分、高橋のおかげだと豪語していたと。もう自分で威張っちゃっているんですね。こういう雑誌の記事もあります。
その最大の理由は、東京五輪招致の招致委員会の、こちらは理事長なんですね、理事長として、今、招致委員会がコンサル会社に支払った二億三千万円がIOC委員の票の買収や賄賂に使われたのではないかという疑惑を掛けられていて、竹田当時の理事長、JOC会長は全くそんなことはないと否定はしておりますけれども、それが国際司法の場でも追及されていると、こういうことなんですね。
しかし一方で、総理がかつて東京五輪の招致に成功した、総理がというか、日本が成功したのは、あのときは汚染水が今よりもっと世界でも喧伝されていた、喧伝されていたというか、問題になっていた時期でありますから、安倍総理が責任を持って、汚染水の問題はアンダーコントロールだと、管理できていると、将来に向けて解決できるという趣旨のことをおっしゃったのが東京五輪招致につながった大きな要因であったというのは共通認識だと
東京五輪招致の際、東日本大震災からの復興が掲げられていたことを遠い夢物語のように思い出す。しかし、今や復興五輪と口にする人は少なくとも私の周辺では誰一人いない。こういう今ことを書いていらっしゃる方がいらっしゃいます。
御存じをいただきますように、東京五輪招致のときから、復興五輪、これを高らかに基本理想として掲げられまして招致成功しましたし、その後も国民の皆様、我々、東北、宮城、何としてもこの復興五輪成功させなければならないと。そのためにも何にかかにかそれなりの競技、必ず来るのではないか。
この中で、実はある雑誌の記事でありますけれども、実はそこで、高橋氏は、東京五輪招致が決定した一三年九月、アフリカ票が確保できたのは自分のおかげだと豪語していたと言われているというふうにこの雑誌は指摘をしていますが、こうした発言あるいはその事実を認識をしていますでしょうか。
それで、その息子さんのパパマッサタ・ディアク氏が、この方がタン氏と非常に親しいというような関係の中で、このコネを使ってどうにか東京五輪招致を進めようというふうになったと思います。 まず、高橋氏と電通、ここが非常に親しい関係で連携をしているという実態は御存じでしょうか。
○蓮舫君 二〇二〇年東京五輪招致をめぐる不正な資金のやり取り疑惑が出ています。フランスの検察当局が正式に捜査を明らかにしました。 シンガポールにあるコンサルタント会社、ブラック・タイディングス社に、二〇一三年九月、東京招致が決定した前の七月、それと決定した後の十月、二回に合わせて東京五輪招致委員会が二億三千万円を支払いました。
オリンピックもそのような交流を後押しをする重要なイベントでございますので、先ほど来申し上げているとおり、二〇二〇年の東京五輪招致に向けて政府としてもできる限り貢献をしていきたいというふうに思っております。 スポーツの世界では、今いろいろと関係国との間で残念な問題がありますが、フェアプレーで日本選手団は頑張りました。なでしこも世界一で、一番のフェアプレーでありました。
一九五三年、東京五輪招致が決まったときに、財源確保のためのトトカルチョ構想に、当時の文部大臣は、政府、地方自治体やその他の寄附で必要経費をにらみ合わせてきちんとした財源を最初から持つべきだと絶対反対を表明して、導入されなかったという事実がございます。 スポーツ振興のためにお金が必要だ。では、一千八百億入るといたしまして、スポーツ振興のためにはたったの二百十億であるわけです。